Nanka Gifu Kenjinkai

場所：　ひろの屋
　　　　 午後６：１５〜

二村顧問の音頭による乾杯で始まった２０１３年の新年会は、久しぶりの夜の部ということで杯を傾けながらのよりなごやかな雰囲気で行われました。

その後、会長挨拶、役員紹介、会計報告に続き、自己紹介では巳年の話で盛り上がりました。

次々と出されるおいしい料理に舌鼓を打ちながら故郷の話にひとしきり花が咲いた後は、ラッフルが行われ、ダルビッシュ投手の直筆サインボールをはじめ数多くの豪華な景品が当たるたびに歓声が上がりました。

また特別企画として大リーグ通訳である二村健次さんによるトークショーが行われ、普段我々がうかがい知ることのできない通訳の仕事の裏側や有名選手、監督などとのエピソードに全員が興味深く聞き入りました。

最後に柚原さんによる締めの挨拶とLA岐阜シスターズが加わった三本締めの後、記念撮影をしてお開きとなりました。今回の参加者は３３名でした。

その後、有志によりバー「ASTRO」で二次会が行われ、カラオケで盛り上がりました。

羅府新報 ２/２号（PDF）　　羅府新報 （ウェブサイト）
日刊サン ２/７号（PDF)

1. 乾杯
2. 新年挨拶
3. 2013年度役員
4. 2012年度会計報告
5. 自己紹介
6. ラッフル
7. 特別ﾄｰｸｼｮｰ「健ちゃんの“大ﾘｰｸﾞ通訳の仕事”」
8. 閉会挨拶
9. 三本締め
10.記念写真撮影

たくさんの方から寄付、ラッフルの賞品をいただきました。本当にありがとうございました。ご協力に感謝致します。

久しぶりに故郷の方々とお会い出来、とても楽しかったです。また参加します！　

多治見尚弘さん　（関市出身）

今年の新年会は、数年振りに夜に行われ、会場のレストラン貸しきりという事もあり、とってもゆっくりとそして、和やかに過ごす事ができました。そして若い会員の方の参加も多く、活気のあった新年会でしたね。
長年こちらL.A.に暮していますと、主人が他県と言うこともあり、日常は標準語もどきの言葉で生活していますが、やはり岐阜弁を聞きますと、ほっとすると言うか、暖かな気持になると言うか、良いですね、生まれ育った田舎の言葉は外で話すのは少々恥ずかしい気がしますが、県人会では誰はばかることなく話せて最高でした。
一昔前のように日本帰国は大仕事という時代ではないので、皆さんちょくちょく帰られていると思いますが、もう少し各々、それぞれの最近のローカルの話題を披露していただく時間があったらより楽しかったかな？
もし又このような機会がありましたら、是非参加させていただいて、新しいローカルの情報を入手したいと考えています。
本当にありがとうございました。

山本淳子　（揖斐郡大野町出身）