Nanka Gifu Kenjinkai


役員紹介(2019年1月現在)

副会長 八木 左千子

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出身は、岐阜県の飛騨高山で、観光名所の古い町並みから、徒歩5分の実家で高校卒業まで過ごしました。
静岡出身の主人と語学留学で1984年コロラド、デンバーに住み始め、妊娠を期に帰国を決心し、その途中でかねてからの友人でオーストラリア人のご夫婦を訪ねる為、オーストラリアに一時停車したのをきっかけに、結局そこで、長女を出産して日本に帰りました。
縁があって、アメリカを出る前にバイトをしていたレストランから、主人に就職の話が入ってきて、結局、日本滞在8ヵ月後、家族3人で再渡米しました。それ以来、カリフォルニアで暮らしています。現在は、長女、長男と夫婦で4人家族です。
職業は不動産のブローカーで、個人の住宅売買、リース及び管理、商業物件の売買及びリース、レストラン売買のお手配をさせて頂き、税金申告の時期には、個人の方の税金申告納税の申告処理をさせて頂いております。
高山から離れれば離れるほど、どんどん故郷が恋しくなって、今回岐阜県人会に参加させて頂き、アメリカにいながら少しでも同郷の方々と触れ合っていられるのがとても、嬉しいです。
岐阜に関しては、なんせ飛騨高山しか知らない田舎っぺですが、いろんな地域の方々のお話を聞かせていただくのを楽しみにしています。

副会長 野村 友香

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この度南加岐阜県人会をお手伝いさせて頂くことになりました野村友香です。
岐阜県岐阜市(柳ヶ瀬周辺)出身で高校2年の時渡米しました。ニューヨーク州で大学、大学院を卒業。サックス、フルート奏者としてレッスン指導、演奏活動を続けながらアメリカ国防総省の元で1999ー2010年までAFE (Armed Forces Entertainment)の一員としてアメリカ大使館、領事館、NATO基地、米軍基地などへの慰問演奏ツアーに参加し40カ国以上を回りました。ロサンゼルスには主人の仕事で2005年に引っ越して今はロサンゼルス、サンディエゴを中心に演奏、教育活動を続けています。
去年県人会に入会しました。故郷の人たちと岐阜弁で気兼ねなく話せるのはすごく嬉しいです。2014ー15年には岐阜市から招待を受けて岐阜市民会館、メディアコスモス、岐阜大仏での演奏、そして岐阜中央中学で講演もしました。
皆さんと交流できるのを楽しみにしています。宜しくお願いします。 

幹事 リーマスマ 万美

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岐阜県大垣市の出身。1991年に仕事のため渡米しました。スーツケース2個を持って一人LAX空港に降り立ったあの日の事は、今でも鮮明に覚えています。知り合いもいない新境地での生活に不安を感じましたが、「嫌になったら日本に帰ればいい。」と自分に言い聞かせてアメリカ生活を開始。
あれからもう20年。数年で帰るつもりが、永住者になってしまいました海外生活が長くなればなるほど、故郷を思う気持ちは強くなるものです。岐阜よりアメリカ生活の方が長くなりましたが、岐阜は私にとって第一の故郷。初めて参加した岐阜県人会の新年会で、皆さんの懐かしい岐阜弁を聞いて、まるで故郷に戻ったような心地良さを感じました。それからは、岐阜県人会の催しをいつも楽しみにしています。
今までは参加者という立場でしたが、2012年からは幹事の一員となりお手伝いをさせていただく事となりました。微力ながら少しでもお役にたてるよう努めていきますので、どうぞ宜しくお願い致します。

幹事 八木 映里香

初めまして、この度、幹事に任命されました、八木映里香です。オーストラリア生まれ、南カリフォルニア育ち、日本国籍、グリーンカード。父は、静岡県民。母は、飛騨高山。有難くも、岐阜県とご縁が生まれました。私にとっての、岐阜は、高山止まりでした。もちろん、高山は、素晴らしいです!同時に、岐阜県は、広いです。南加岐阜県人会を通して、岐阜の魅力に、より一層触れることが出来て嬉しく思います。
日本へ短期滞在する際も、私にとっては「日本に帰る」と言う意識です。不思議なくらいに、郷土愛は、母譲り。方言も、耳は、慣れてますよ。小学校の頃、「はんちくたい」が標準語だと信じてました。その為、友達が首を傾げる姿を見る度、逆に不思議に思いました。
これから、ご縁あって、出会える皆様と岐阜について語り合い、また、その他の都道府県の方々とも語り合いたいです。アメリカにいる分、日本の魅力がより鮮明に見えるはず。故郷自慢、しませんか?

幹事 石原 広規

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この度、岐阜県人会の幹事を務めさせて頂くことになりました石原広規です。
揖斐郡池田町の出身で、20歳の時に渡米して来ました。 20歳まで、岐阜を出たことがなくいきなり渡米して3年で帰るつもりがかれこれ10年以上アメリカに住んでいます。そんな中、岐阜出身の方に岐阜県人会に誘われて参加して、やっぱり岐阜弁っていいなとつくづく感じました。家族の様な暖かさがあるのが岐阜県人会の魅力です!
幹事としては微力ですが、皆さんと一緒に楽しく暖かい岐阜県人会を作っていけたらいいなと思っています。 宜しくお願いします!

幹事 宮坂 浩正

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岐阜県の多治見市出身。生まれは名古屋ですが、小学生から大学に入るまでの間生活をしていた多治見市を出身地だと本人は思っています。多治見の小学校には陶器を焼く窯が普通に設置されていたので、全国どこの小学校にも窯があるものだと思って育ちました。
アメリカには、宇宙の研究をするためにやってきました。普段は人工衛星に搭載する装置を作ったり、ブラックホールなどの研究を大学でしてます。その傍らアメリカに住む日本人向けに、科学や宇宙の面白さを一般の方にも知ってもらう活動もしています。
南加岐阜県人会の皆様のお役に立てるよう、微力ながら頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

幹事 小椋 栄里

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2018年から県人会の役員としてお手伝いをすることになりました小椋栄里です。岐阜市柳ケ瀬周辺で育ち、高校卒業まで岐阜で過ごしました。小学校の同級生は柳ケ瀬のお店屋さんが多く、たまの帰省時に立ち寄るのが楽しみです。大学は神戸、大阪で社会人生活を経てロサンゼルスに留学生として来て19年目になります。年を経る毎に、体型がアメリカ人化しています……..。
南加県人会は新年会、七夕の飾り作り、夏のバーベキューやボーリング大会と四季を感じさせるイベントがたくさんあり、故郷の言葉で気兼ねなく仕事やしがらみのない友人関係が築ける貴重な場だと思っています。微力ではありますが、県人会のますますの発展と参加されるみなさんが楽しいひと時を通じて郷土愛を深めていただけるように頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

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